マイトーラについて

施設名のマイトーラとは、インドのサンスクリット語で「maitrī」に因んだもので、
日本語では「慈愛」や「慈愛の精神」という意味になります。
職員から「慈愛の精神を持って介護・支援に取り組んで欲しい」(初代理事長の齋藤隆景)との思いが
この名称へとつながりました。マイトーラで働く職員は、この言葉を深く胸に刻み、
毎日ご利用者の介護・支援に従事しています。

マイトーラについて

実施事業

  • 生活介護事業
  • 施設入所
    支援事業
  • 短期入所事業
    (障害者)
  • 基準該当短期
    入所事業
    (老人)
  • 特定相談
    支援事業

施設の特長

元気いっぱいの若い職員が多数在籍
明るい雰囲気の中で利用者も快適に生活

職員構成は平均年齢が36歳と、他の施設に比べて圧倒的に若いのが魅力です。なかでも18歳から20代の職員が占める割合が多く、元気いっぱいに働いているほか、若い職員は体力があるので、利用者が安心して身を任せられるのも利点です。

全てを託されている利用者の気持ちを大切に
常に相手の立場に立った寄り添う支援を実行

安全で快適な施設生活を提供するために明るく、楽しく仕事をしています。特に肢体不自由の方々には「寄り添う支援」が必要不可欠です。「手の届かないところへの支援」を心掛け、大切にしながら毎日介護支援を続けています。

支援の特長

「春の宴」「納涼祭」「文化祭」の三大行事を中心にして
利用者が施設での生活を有意義に過ごせる様々な行事を開催

年間の行事・イベントで行われる内容や狙いについて

ご利用者に施設での生活を楽しく有意義にお過ごしいただくために、季節の移り変わりに即したイベントを実施しています。春の宴、納涼祭、文化祭の三大行事を中心に、クリスマス会や忘年会など盛りだくさん。若い職員によるバラエティに富んだ余興も好評です。

ご利用者のご家族と職員、ご利用者のご家族同士が交流する会
それぞれの相互理解や交流を目的に春の宴などのイベントも開催

家族会の活動内容や狙いについて

ご利用者のご家族と職員、ご利用者のご家族同士を繋ぐ大切な会です。ご利用者で組織している自治会の行事や家族会による行事にも積極的に協力しています。なかでも春に行われる春の宴は、施設と家族会とが共同で作り上げる盛大なイベントになっています。

利用者が安心・安全で快適な日常生活を約束する
円滑な施設運営を目指して10の委員会を設けて活動

委員会活動の内容や狙いについて

広報、ボランティア、感染対策、防災、家族会、施設内研修、行事、施設外交流、実習、事故対策の10の委員会を設けています。平均して1委員会5名程度で運営。円滑な施設運営のほか、普段触れ合う機会が少ない職員同士の大切な交流の場にもなっています。

利用希望について

生活介護、短期入所の利用を希望される方、あるいは施設への入所をを希望される方は、 住まわれている市町村の福祉課等の窓口にお問い合わせください。

また、当施設に直接お問い合わせ戴いても構いません。ただし、利用についての問い合 わせする方法等をお知らせすることしかできませんのでご了承ください。

障がい福祉サービスについて

障がい福祉サービス
生活介護

日中施設にて、入浴・リハビリ・創作活動・昼食等のサービスを提供し、一日を過ごしていただく事業です。

☆ご利用方法
南魚沼市役所福祉課及び相談支援センターへご相談ください。または、当事業所へ直 接ご相談いただくことも可能です。
☆利用回数
介護給付費支給決定による限度枠内の利用回数(原則)
要介護度による限度枠内の利用回数(原則)
☆利用料金
別途料金表をご覧ください
自立支援給付費又は介護保険料の一割負担、食事代等をご負担いただきます。
☆利用定員
60名
☆連絡先
電話番号 025-770-0502
025-770-0500

短期入所について

障がい福祉サービス 短期入所
基準該当 老人短期入所

介護者が、病気・冠婚葬祭・介護疲れ・旅行等の理由で、一時的に介護ができなくなった時に、施設がご家族にかわって短期間お世話をさせていただく制度です。

☆ご利用方法
在住の市役所・町村役場の福祉課、及び相談支援センター、或いは在宅介護支援センターへご相談ください。または、当事業所へ直接ご相談いただくことも可能です。 なお、ご希望の方には送迎サービスも行っています。
☆利用日数
介護給付費支給決定による限度枠内の利用日数(原則)
要介護度による限度枠内の利用日数(原則)
☆利用料金
自立支援給付費または介護保険料の自己負担金、食事代等をご負担いただきます。
☆利用定員
5名
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